jaico
会員のための学びのプラットフォーム
J-ラボ

J-ラボとは

JAICO+Laboratory

日本産業カウンセラー協会の略称のJAICOと
研究所・作業所 Laboratoryをあわせ、「J-ラボ」と名づけました。

全国の会員とつながる場

J-ラボは、全国で企画・開催される講座や交流会の情報を掲載しています。
所属支部の枠を超えて、会員交流のプラットフォームづくりを目指します。

会員の学びと情報交換の場

時代の変化、人々のニーズや価値観の多様化に対応できる専門家であり続けるためにはアンテナを高くして新しい情報をキャッチし、継続的に学び続けることが必要です。
J-ラボは会員の継続した学びと情報交換の場を提供することも目的にしております。

内容

学びの場
会員のカウンセリングスキルの向上や実践に結びつく学びを提供するために、各支部が全国の会員を対象に開催する各種研修や本部が主催する各種研修をご案内します。
交流の場
所属支部の枠にとらわれず、同じ興味や関心を持つ会員同士による交流の場、新たな出会いと気づきにつながる「コミュニケーションの場」を提供します。

お知らせinfomation

直近の開催スケジュールDate held

いまここ流 オープンダイアローグ

セミナー

いまここ診療所 田邉佳代子 島田康行 です。
このたびは、2021年、2022年、2024年にひきつづき長野でオープンダイアローグを共に学ぶ機会をいただき、とても楽しみにしています。
私たちはオープンダイアローグに出会い、対話のもつ力となんだか懐かしさを覚えて、まずはやってみよう!と「在宅専門 いまここ診療所」を7年前に立ち上げ、長野県の佐久南佐久地域を中心に訪問診療や地域での対話の場づくりを実践しています。早期対話、未来語りのダイアローグAD、オープンダイアローグOD、リフレクティングと学び続け実践を重ねてきましたが、知れば知るほど「ただ対話をつづけること」対話の世界の奥深さを感じています。
ここ数年で オープンダイアローグの本や学びの機会が多様な形で広がっています。
* 今回の研修では *
あなたのふだんの支援や暮らしの中の対話を伺いながら対話の基本となる「話すを聞くを分ける」に加えて「私の心配ごとを話す(早期対話)」などのワークを行い、私たちいまここが実践を重ねる中で感じてきた 対話のコアとなるところがお伝えできたらと準備しています。
「いまここ流」ダイアローグを体験し、感じて味わって、共に対話し学びの場を創り出すことができたら嬉しいです。

【R01】現場のメンタルヘルス ~快適な職場のためのカウンセラーの役割~(オンライン研修)

セミナー

働く人を取り巻く環境の変化で、働く事がかかえる悩みや課題は複雑化しています。職場の環境改善やメンタル不調者の支援、ハラスメント対応等カウンセラーの役割は重要になっています。働く人が直面する課題へのかかわり方や役割を相談現場から見て行きます。
また、パワハラ法、育休法の定義や内容から課題の早期発見しやすい解説をグループワークを通して行います。

【オンライン】ゲシュタルトセラピー入門

セミナー

「今・ここ」の「気づき」に焦点を当てるゲシュタルトセラピーは他の療法と比べて展開が早く、深い気づきが得られます。当講座では、ゲシュタルトセラピーとは何かを学ぶと共に、エクササイズやワークを通じて本当の傾聴の姿勢を学びます。

新着講座New

リワーク・再就職支援の実際

セミナー

うつ病や不安障害、双極性障害などの精神疾患によるメンタルヘルス不
調から休職し、復職を目指すリワーク施設の利用が広まっています。
リワーク施設の利用者の職場定着率の高さも聞かれますが、リワークプ
ログラムはどんなことをするのか、流れや再発予防も含めた支援の基本
知識を深めます。カウンセリングや職場、それぞれの活動の場で活かせ
る知見を広げましょう。

【一般公開講座】働くZ世代の理解と支援のポイント

セミナー終了

Z世代にいかにして対応すればよいのか?
その答えを持つ者は多くありません。
昨今のような多様性の時代には、自分なりの軸を持つことは
様々な場面で大きな助けとなるでしょう。
今回の講座では、リアルなケースを通して知見を得ていただき、
独自の判断基準の形成に繋がるよう話を進めてまいります。

【オンライン】ゲシュタルトセラピー入門

セミナー

「今・ここ」の「気づき」に焦点を当てるゲシュタルトセラピーは他の療法と比べて展開が早く、深い気づきが得られます。当講座では、ゲシュタルトセラピーとは何かを学ぶと共に、エクササイズやワークを通じて本当の傾聴の姿勢を学びます。

「カウンセラーのための発達障害の基礎知識」

セミナー

本研修では、発達障害をもつクライエントに対するカウンセリング支援の理解と対応力を深めることを目的とします。発達障害は多様な特性をもち、クライエントごとに異なるニーズが生じるため、適切な支援が求められます。本研修を通じて、発達障害の特性について基礎を学び、実践的に対応方法等を共有することで、カウンセラーがより効果的な支援を行えるようスキルを向上させ、クライエントが安心して相談できる環境作りを目指します。

カウンセリング再発見〜それはフェルトセンスから始まった〜

セミナー

<池見先生より>この講演では、カウンセリングの実際をユージン・ジェンドリン(1926-2017:哲学者・心理療法家)の視点から再構築することを試みます。
ジェンドリンはカール・ロジャーズにカウンセリングを学び、1970年代以降のロジャーズのカウンセリング論に大きなインパクトを与えました。
ジェンドリンが解き明かしたヒトの体験の実体がカウンセリング論の変容を促がしたのです。
私は恩師ジェンドリンによるフェルトセンスの観察や体験過程をめぐる理論考察などを用いて、さらに進んだ「カウンセリング再発見」を研究しています。
当日は講義のみならず、ブレイクアウトルームにてペア・ワークを行い、体験的な学びの場を予定しています。
※参考図書 池見陽著『カウンセリング再発見〜それはフェルトセンスから始まった』創元社

【R01】現場のメンタルヘルス ~快適な職場のためのカウンセラーの役割~(オンライン研修)

セミナー

働く人を取り巻く環境の変化で、働く事がかかえる悩みや課題は複雑化しています。職場の環境改善やメンタル不調者の支援、ハラスメント対応等カウンセラーの役割は重要になっています。働く人が直面する課題へのかかわり方や役割を相談現場から見て行きます。
また、パワハラ法、育休法の定義や内容から課題の早期発見しやすい解説をグループワークを通して行います。

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