jaico
会員のための学びのプラットフォーム
J-ラボ

J-ラボとは

JAICO+Laboratory

日本産業カウンセラー協会の略称のJAICOと
研究所・作業所 Laboratoryをあわせ、「J-ラボ」と名づけました。

全国の会員とつながる場

J-ラボは、全国で企画・開催される講座や交流会の情報を掲載しています。
所属支部の枠を超えて、会員交流のプラットフォームづくりを目指します。

会員の学びと情報交換の場

時代の変化、人々のニーズや価値観の多様化に対応できる専門家であり続けるためにはアンテナを高くして新しい情報をキャッチし、継続的に学び続けることが必要です。
J-ラボは会員の継続した学びと情報交換の場を提供することも目的にしております。

内容

学びの場
会員のカウンセリングスキルの向上や実践に結びつく学びを提供するために、各支部が全国の会員を対象に開催する各種研修や本部が主催する各種研修をご案内します。
交流の場
所属支部の枠にとらわれず、同じ興味や関心を持つ会員同士による交流の場、新たな出会いと気づきにつながる「コミュニケーションの場」を提供します。

お知らせinfomation

直近の開催スケジュールDate held

リワーク・再就職支援の実際

セミナー

うつ病や不安障害、双極性障害などの精神疾患によるメンタルヘルス不
調から休職し、復職を目指すリワーク施設の利用が広まっています。
リワーク施設の利用者の職場定着率の高さも聞かれますが、リワークプ
ログラムはどんなことをするのか、流れや再発予防も含めた支援の基本
知識を深めます。カウンセリングや職場、それぞれの活動の場で活かせ
る知見を広げましょう。

【オンライン】ベーシック研修 メンタルヘルス講座

セミナー

産業カウンセラーとして企業内研修を行う際の重要ポインとを、現場経験豊富な中部支部認定講師が解説します。企業内研修を行う予定の方は、ぜひ、ご参加ください。また、中部支部認定講師審査会の必須講座となっております。中部支部認定講師を目指す方は受講してください。
研修項目
① 事業場における労働者の心の健康づくりのための指針
② 心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き
③ 過重労働による健康障害防止のための総合対策
④ 職場のメンタルヘルス・自殺予防対策
⑤ 精神障害の労災認定
⑥ 心理的負担の程度を把握するための検査等指針
⑦ 事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン
⑧ 労働者の健康情報の適正な取扱いのために事業者が講ずべき措置に関する指針
⑨ 労働契約法、労働安全衛生法等のメンタルヘルス関連部分

TA101(交流分析)研修 2日間コース

セミナー

第1回 2025年8月2日(土) 9:30-17:00
第2回 2025年8月3日(日) 9:30-17:00
※1日のみの受講は出来ません。

国際TA協会ならびにヨーロッパTA協会が定めたTA概念についての公式入門講座です。交流分析を仕事(心理療法、教育、職場内の円滑なコミュニケーション等)や日常生活に生かしたい方にお勧めです。本講座はシニア育成講座No.3「TA交流分析」の受講条件を満たす基礎講座です。

新着講座New

読もう、聴こう、語ろう、会報誌JAICO!

セミナー

会報誌「JAICO 産業カウンセリング」の最新号(7-8月号)からピックアップした記事をボランティアスタッフが交代で音読し、参加者全員でそれを聴き、気づいたことや感じたことなどを自由に語り合う場です。
全国の皆さんのご参加をお待ちしています。

大人の発達障がいに対する実践( 講師 : 金澤 潤一郎 先生 )

セミナー

本研修では認知行動療法を大人の発達障がいに対して適応する際のコツを学びます。また、心理師が福祉サービスと連携する際の実際についても学びます。講師と参加者の模擬ロールプレイもお見せする予定です。
主に大人の発達障がいに対して心理療法をする際の How の話、つまりどのような所に留意しながら実践をするかについてお話します、質疑応答や参加者同士のディスカッションもできる限り時間をとる予定です。

うつから救う言葉~抵抗突破・仮定法~

セミナー

大好評につき、昨年に続き第2弾!今回は、仮定法、抵抗突破を学びます。『うつ』な気分から一歩踏み出すための即!使える言葉・方法を学びましょう♪
初めての方のご参加もお待ちしております。

「心理支援への統合的アプローチ:共通要因をベースにクライ
エントのニードに柔軟に応答する多元的な心理支援」

セミナー

心理療法には多様な学派があります。学派は、互いに優位性を競い合っており、セラピーの学習者に一つを選ぶよう、そしてもっぱら単一の学派のセラピーを実施するよう潜在的に求めてきます。しかしながら、クライエントはそれぞれに個性的であり、多様なニードを持ってセラピーを求めます。同じ1つのアプローチでは幅広いクライエントに対応することはできません。また、心理療法において、クライエントは単に専門的なセラピストの技術の受け身的な対象ではなく、肯定的な変化を生み出す能動的な主体です。セラピストは、そうしたクライエントの能動性に頼り、それを見出し、引き出し、促進することによって、セラピーを展開させるのです。セラピストによってあらかじめ選択された狭い専門性の枠にクライエントを閉じ込めるような関わり方では、セラピーによって最大限の効果をもたらすことはできません。2つの講義を通して、心理療法への統合的なアプローチを学びましょう。

【R05】ブリーフセラピーの理解を深める
~セラピーがうまくなるためのアイディアとワザを身につける~
(オンライン研修)

セミナー

ブリーフセラピーの「ブリーフ(brief」という言葉には「短期間の」という意味があるので、セラピーに費やす時間や回数が少ないこと、つまり「効率的であること」が強調されることがあります。ただし、セラピーを効率的に行うためには、効果が出ること、つまり「セラピーがうまくいくこと」が不可欠です。
ブリーフセラピーの考え方(アイディア)について理解を深め、明日から使える技法(ワザ)を練習することで、セラピーがうまくなることを目指しましょう!

【R04】カウンセリングに活かせる認知行動療法
~普段のカウンセリングに認知と行動への介入を取り入れる~
(オンライン研修)

セミナー

パーソン・センタード・カウンセリング(クライエント中心療法)や精神分析的カウンセリング、交流分析など、普段お使いのカウンセリングに、現代の最先端の方法である認知行動療法をどのように取り入れたらよいでしょうか。
この講座では、認知行動療法の理論と方法を説明した上で、なじみのカウンセリングに認知行動療法のエッセンスを組み入れ、カウンセリングの効果を上げるようブラッシュアップする方法を提示したいと思います。

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