jaico
会員のための学びのプラットフォーム
J-ラボ

J-ラボとは

JAICO+Laboratory

日本産業カウンセラー協会の略称のJAICOと
研究所・作業所 Laboratoryをあわせ、「J-ラボ」と名づけました。

全国の会員とつながる場

J-ラボは、全国で企画・開催される講座や交流会の情報を掲載しています。
所属支部の枠を超えて、会員交流のプラットフォームづくりを目指します。

会員の学びと情報交換の場

時代の変化、人々のニーズや価値観の多様化に対応できる専門家であり続けるためにはアンテナを高くして新しい情報をキャッチし、継続的に学び続けることが必要です。
J-ラボは会員の継続した学びと情報交換の場を提供することも目的にしております。

内容

学びの場
会員のカウンセリングスキルの向上や実践に結びつく学びを提供するために、各支部が全国の会員を対象に開催する各種研修や本部が主催する各種研修をご案内します。
交流の場
所属支部の枠にとらわれず、同じ興味や関心を持つ会員同士による交流の場、新たな出会いと気づきにつながる「コミュニケーションの場」を提供します。

お知らせinfomation

直近の開催スケジュールDate held

【オンライン】ベーシック研修 メンタルヘルス講座 8月3日

セミナー

産業カウンセラーとして企業内研修を行う際の重要ポイントを、現場経験豊富な中部支部認定講師が解説します。企業内研修を行う予定の方は、ぜひ、ご参加ください。

研修項目
① 事業場における労働者の心の健康づくりのための指針
② 心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き
③ 過重労働による健康障害防止のための総合対策
④ 職場のメンタルヘルス・自殺予防対策
⑤ 精神障害の労災認定
⑥ 心理的負担の程度を把握するための検査等指針
⑦ 事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン
⑧ 労働者の健康情報の適正な取扱いのために事業者が講ずべき措置に関する指針
⑨ 労働契約法、労働安全衛生法等のメンタルヘルス関連部分

カウンセリング現場で活用できる「魔法のコラージュ療法」

セミナー申込締切日:2024年8月20日(火曜日)

コラージュという言葉以外の心理療法(芸術療法)によりカウンセリング(対話)が成立するというコラージュの「魔法の力」を体験しませんか?実際に作品制作ができます。当日は、はさみとのり、切り抜きしたい雑誌や新聞・パンフなどご用意ください。台紙は用意してあります。コラージュ療法の理論と実践を学びたい方のご参加をお待ちしています。新しい自分と出会えるかもしれません。会場は本部(御成門)の4階です。

【R05】知っておくべき労働法 ~就業規則とメンタルヘルス(オンライン研修)

セミナー

就業規則ではメンタル不調による休業や復職等について規定されますが、
休職されるケース、そのまま退職されるケース、復職されるケース等。
そこではカウンセラーの関わりなど様々な対応を行う上で必要となる労働法の理解を深めましょう。

新着講座New

【R07】キャリア支援のためのアセスメント ~潜在的能力から適職領域を探索する~(GATBの実習と解説) (集合研修)

セミナー締め切り日:2024年10月5日(土曜日)

キャリア支援のためのカウンセリングにおいて、アセスメントを活用することは、クライアントが自己理解を深め、またカウンセラーがクライアントを理解して方策を見出していく上で大変有効です。
今回のGATB(厚生労働省一般職業適性検査)では、能力面から個性・適性を理解することができます。また、特別な支援を必要とする人たちの進路探索のツールとしても活用していけます。
GATBの実習と理論や事例の解説によりキャリアカウンセリングにおいて活用できるよう学びましょう。(講師より)

カウンセリング現場で活用できる「魔法のコラージュ療法」

セミナー申込締切日:2024年8月20日(火曜日)

コラージュという言葉以外の心理療法(芸術療法)によりカウンセリング(対話)が成立するというコラージュの「魔法の力」を体験しませんか?実際に作品制作ができます。当日は、はさみとのり、切り抜きしたい雑誌や新聞・パンフなどご用意ください。台紙は用意してあります。コラージュ療法の理論と実践を学びたい方のご参加をお待ちしています。新しい自分と出会えるかもしれません。会場は本部(御成門)の4階です。

【オンライン】技法以前の治療関係構築のスキルを上げる ~共感を深め、広げよう!~ 9月7日

セミナー

カウンセリングには様々な学派があり、学派によってそれぞれに固有の専門的な理論があり、専門的な技法があります。しかし、これまでの心理療法の効果研究から、技法がもたらす効果よりも、技法以前の関わりのあり方の効果(共通要因)の方がずっと大きいことがわかっています。午前の2時間は、共感と共感不全について考えてみます。共感だけでなく、共感の不全もまた、カウンセリングにおいては大事なプロセスです。午後の2時間は、より実際的、現場感覚的に、理論以前、技法以前の面接のコツについてお話ししましょう。技法以前の関わりの質を上げるには、体系的な理論よりも、ちょっとしたコツの学びを蓄積していくことの方が大事なのかもしれません。そうしたことを考えてみたいと思います。

【オンライン】ベーシック研修 メンタルヘルス講座 8月3日

セミナー

産業カウンセラーとして企業内研修を行う際の重要ポイントを、現場経験豊富な中部支部認定講師が解説します。企業内研修を行う予定の方は、ぜひ、ご参加ください。

研修項目
① 事業場における労働者の心の健康づくりのための指針
② 心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き
③ 過重労働による健康障害防止のための総合対策
④ 職場のメンタルヘルス・自殺予防対策
⑤ 精神障害の労災認定
⑥ 心理的負担の程度を把握するための検査等指針
⑦ 事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン
⑧ 労働者の健康情報の適正な取扱いのために事業者が講ずべき措置に関する指針
⑨ 労働契約法、労働安全衛生法等のメンタルヘルス関連部分

「シン・メンタルヘルスケアーAI時代の従業員支援を知る」

セミナー

AI(人工知能)やDX(デジタル・トランスフォーメーション)などの言葉が急速に広がる中で、メンタルヘルスケアに対するアプローチも従来のものとは様相が変わり始めています。
従業員支援プログラム(EAP)の世界的な動向から、日本の産業現場におけるメンタルヘルスケアの歴史背景や現在の課題を踏まえ、今後普及が予想される、デジタルメンタルヘルスを使った従業員支援のポイントについて学びます。

『行動経済学の基礎と自己実現のアプローチ:人を動かすナッジ理論を自己管理に適用する』

セミナー

最近、「行動経済学」という言葉をよく見聞きしますが、これはそもそもどういうものなのでしょう。講演の前半では、行動経済学の基本を、行動経済学という分野がなぜ従来の経済学とは別に誕生・発展したのか、行動経済学が考える人間像や前提とは何か、ビジネスでの応用例、行動変容を引き起こす内発的動機付け、そしてナッジを使った自己実現や自己管理のアプローチを解説します。
後半では、ブレイクアウトルームに分かれて、グループが決めた自己実現や目標に対する方法をディスカッションし、その後、全体での議論へと繋げていくことで、自己管理のアプローチをみなさんとともに探りたいと思いす。

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