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セミナー・交流会Seminar & exchange meeting

会員交流会

人的資本経営時代における産業カウンセラーの可能性 ~ワークエンゲイジメント、ジョブクラフティングによるキャリアと組織の開発~

交流会

産業カウンセラーの活動領域は、メンタルヘルス対策、キャリア開発、職場環境改善(組織開発)の3領域と言われている。
今回は、人的資本経営に注目が集まる昨今、個人と組織の活力向上への支援として、主にキャリア開発と組織開発に焦点を当て、どのように産業カウンセラーが実践及び関与できるかを考察し、セミナーの成果に繋げたい。
ワーク・エンゲイジメントは、ここ20年程で認識が広がった。ワーク・エンゲイジメントは、仕事に誇りを持ち、仕事にエネルギーを注ぎ、仕事から活力を得て生き生きしている状態のことを差す。ストレスチェックの新職業性ストレス調査票や、健康経営にその考えが取り入れられている。その現場の中、ストレスチェックの集団分析の結果からの組織改善活動、また、ジョブ・クラフティングによる個人の開発を念頭として、実践策を提示する。
グループに別れワークショップを実施し、より学習の理解度を深めていくことを目指す。
(講演1時間、ワーク1時間)

「自殺に傾く人への支援の基礎」 ~自殺予防のための基礎知識、リスクアセスメント、対応の基礎~

セミナー

対人支援の専門家は自殺に傾く人と多く出会います。「自殺予防の基礎知識」、「自殺リスクのアセスメント」そして「実際の対応の基礎」について、現場の専門家に必要なベーシックレベルの内容を中心にお話しします。講義の後に、学びを深めるワークを行う予定です。

産業カウンセラー

【オンライン】傾聴ベーシック研修(後期) (全5回)

セミナー申込終了

【日程】全5回
1日目:2024年11月10日(日)9:30~16:30
2日目:2024年12月1日 (日)9:30~16:30
3日目:2025年1月5日 (日)9:30~16:30
4日目:2025年2月1日 (土)9:30~16:30
5日目:2025年3月15日 (土)9:30~16:30
※本講座は全5回で開催されます。各日ごとのお申込みはできませんのでご注意ください。

会員の傾聴力向上、維持のため傾聴研修です。「傾聴ベーシック研修」は各研修とも5日間の実習となります。養成講座修了後に自己研鑽として傾聴力を深めたい方、久しぶりに学び直したい方、カウンセラーとしての自己理解を深めたい方など、傾聴力アップのための講座です。

【オンライン】ベーシック研修 ハラスメント講座

セミナー

産業カウンセラーとして企業内研修(ハラスメント)を行う際の重要ポイントを、現場経験豊富な支部認定講師が解説します。職場におけるハラスメント問題を多角的に捉え、事業主や従業員が具体的な対策を講じられるよう、様々な視点から情報を提供しています。法律に基づいた義務だけでなく、円滑なコミュニケーションや人間関係構築のためのヒントも盛り込まれており、ハラスメントのない職場環境を実現するための総合的な内容となります。

【オンライン】深い、ほんものの傾聴を学ぶ~EAMA~

セミナー

自分の内側のこころの動きに、ていねいに意識を向けたもの同士が、「インタラクティヴ・フォーカシング」の方法を学ぶことで、深い、こころの相互交流をすることが可能となります。そしてそれによって、自分ひとりでは不可能だった、深い気づきや学びがもたらされます。「ほんものの傾聴」、「ほんもの志向」を目指す仲間と一緒に学べる貴重な機会です。

カウンセリング

【R09】交流分析の理解~ゲーム・脚本分析~(オンライン研修)

セミナー申込締切日:11月15日  金曜日

ゲーム分析と脚本分析を中心に、無意識に行っている行動や思考パターンを理解します。それにより、自己理解を深めるだけでなく、カウンセリングでの応用方法もお伝えします。
日常生活や対人関係の改善にも役立ち、より効果的なコミュニケーションを身につけることができます。

「産業カウンセラー有資格者必須‼ 山本晴義先生に学ぶメンタルヘルスとメール相談」 ストレス一日決算主義の考え方とつらい気持ちに寄り添う18万件のメール相談から応答の極意が学べます。 

セミナー申込締切日:2024年12月9日(月曜日)

産業カウンセラーとして知っておくべきメンタルヘルスの知識を「ストレス一日決算主義」の考え方から学びます。また24年にわたり年中無休の24時間、たった一人で応え続けた18万件の相談。メール相談は直接会うことができないので、相談者の状況を把握しづらく、どのような応答が正解なのかと悩んだ方も多いと思います。山本先生に直接、メール相談においての注意点や応答するときに心掛けていること、そして最近取り組んでいるメール相談へのAI活用の未来と課題などもお話しいただきます。

【R10】これだけは知っておきたいキャリア理論と技法(オンライン研修)

セミナー申込締切日:2025年1月11日(土)

パーソンズやウィリアムソンのマッチング理論以降、理論や技法は歴史的変遷を重ねています。近年ではナラティブ/社会構成主義アプローチが花盛りですが、日本では具体的な「行動計画作成の支援」が弱いように思います。
 相談のゴールは、相談室内での満足ではなく、相談室外で未来に向けて行動しはじめることだと考えています。行動と変化を促す技法について、理論面を含めてお話できれば、と思っています。 (講師より)

【R11】アサーション~自他尊重の自己表現とDESC法を学ぶ~(オンライン研修)

セミナー申込締切日:2025年1月19日(日) 

多様性の尊重と言われる時代です。このことは、そこで求められるコミュニケーションの大切さが問われる一方、その表現方法はますます困難になっていると言えそうです。アサーションは自分のことも大切にしながら相手のことも大切にするコミュニケーションの方法と態度を統合したものです。多様性の尊重に向けたコミュニケーションのあり方を体験学習形式で考えたいと思います。
今回は、アサーションってどのよう表現で、それを実践する土台となる自己理解のセッションを体験してもらい、法という「どう言えば自他尊重の表現になるのか」という言い方を学ぶセッションで構成します。
アサーションに触れたい、言い方を学びたいという方の入り口になると思います。  (講師より)

キャリアコンサルティング

「コラージュ療法の基礎とキャリア・コラージュ」

セミナー申込締切日:2024年12月2日(火曜日)

キャリア・コラージュは緒方一子先生が考案されました。コラージュという言葉以外の心理療法(芸術療法)によりカウンセリング(対話)が成立するというコラージュの「魔法の力」を実際のキャリア・コラージュの作品制作とロールプレイで体験できます。キャリア・コラージュは、特にキャリアの節目の面談や対話の難しいクライエントとのカウンセリングで役に立ちます。すぐに実際のキャリアコンサルティングの現場やカウンセリングの現場で使えるスキルです。またご自身のキャリアを振り返り、今後の生き方を問い直す時間としても有意義です。当日は、はさみとのり、切り抜きしたい雑誌や新聞・パンフなどご用意ください。台紙は用意してあります。会場は本部(御成門)の4階です。

無料講座

JAICOの日一般公開講座 テーマ「現代の若者のメンタルヘルス的なストレスについて」講師 大川原憲司氏

セミナー

『現代の若者のメンタルヘルス的なストレスについて』
今を生きる若者はどんなことに悩み、どんなストレスを抱えているのでしょう。私たちもそうであったように青年期には様々な悩みやストレスを抱え、今こうして大人になっています。彼らの問題は私たちが昔悩んだ問題と同じなのでしょうか?それとも異なっているのでしょうか?若者が置かれている心理的なストレスや苦悩を理解することは、若者の姿を通して私たち自身のあり方を振り返ることに繋がると思います。
提案をおこないます。

開催終了

【R01】パーソン・センタードセラピーと傾聴(オンライン研修)

セミナー終了

この講座では理論解説も「来談者中心療法」だけでなく、カール・ロジャーズとリスニング(傾聴)に関する理論の変遷について学べます。

また、傾聴のグループワークでは、池見先生の「リレー方式ラウンド・ロビン」を行います。

(森本浩志先生による月例研究会)「認知症との共生」~当事者も家族も安心して働ける職場について考える~

セミナー終了

認知症の人の増加などから、働きながら認知症の人を介護する家族が増えています。彼らの多くは働き盛りの40代~50代であり、仕事と介護の両立の難しさから離職する人もいます。介護休暇などの制度も整いつつありますが、制度の使いにくさを指摘する声もあります。一方、働き盛りの30代~50代の人でも認知症を患うことがあり(若年性認知症)、こちらの場合も今後の人生や生活の再設計に迫られることが少なくありません。このような中で認知症と共に生きる社会を目指す、「認知症の人に優しいまちづくり」の取り組みが広がっています。
今回の月例研究会では、認知症という病気について、認知症の人とその家族介護者の体験も交えて紹介したうえで、イギリスや日本での「認知症の人に優しいまちづくり」の取り組み、認知症の人と家族介護者への関わり方などについてご説明します。そして、認知症の人やその家族介護者が働きやすい職場にするために、どのような工夫ができるのか、グループワークを通して考えます。

『傾聴』の論理的枠組み、『現象学』を学ぶ

セミナー終了

クライエントの知覚の場に寄り添うカウンセラーの姿勢を「現象学的アプローチ」と呼んだり、ロジャーズらに始まる人間性心理学が「現象学的心理学」と称されるなど、「現象学」は傾聴のメインフレームを構成しているといっても過言ではありません。その「現象学」に触れる機会は、必ずやカウンセリングの向上に資するものと思います。講師には、対人支援の現象学的アプローチについて、実践を通じた数多くの著作や論文を発表している流通科学大学人間社会学部の岩崎久志教授に登壇いただきます。

神奈川支部特別講演会のご案内「人生100年時代を豊かに生きる~永遠に生きるつもりで学びましょう~」

セミナー終了

「人生100年時代」という言葉が最近よく聞かれますが、人により様々な受け取り方があります。
本講演では、人生100年を、長生きリスクとしてとらえるのではなく、健康寿命としての人生100年を何に使うのかという視点で「人生100年時代を豊かに生きる」ヒントについてお伝えしていきます。
また、「テラーマネジメントセオリー」の視点から、人が持つ2つの命から死の恐怖をどのようにマネジメントできるのかについてもご紹介します。
「永遠に生きるつもりで学ぶ」ことが、「人生100年時代を豊かに生きる」ということにどのように繋がるのか最後の種明かしを楽しみにして下さい。
皆様のご参加をお待ちしております!

「産業医・社会保険労務士の視点から見るメンタルヘルス不調対応のポイント」~休復職対応で役立つ知識を身につける~

セミナー終了

メンタルヘルス不調は身体疾患と違い休業期間が想定しづらく、また病状の評価や環境調整の検討をしないまま復帰した場合、再発を繰り返す可能性もあります。
今回の講座では、適切な休職と復職対応について、産業医の視点から提案をおこないます。

【R03】講師の役割、心構え、能力要件(オンライン研修)

セミナー終了

講師としての必要な心構えや求められる能力について、講師経験豊富な講師から座学で学ぶことができます。

美術館ふらっと~池上秀畝展と善光寺を巡る 長野県編~(東関東支部Cafeふらっと特別企画)

交流会終了

~高精細画人「池上秀畝」の展覧会と国宝善光寺を巡る~
池上 秀畝(いけがみ しゅうほ)とは、現在の長野県伊那市高遠町に生まれ、大正5 (1916) 年から3 年連続で文展特選を受賞、帝展では無鑑査、審査員を務めるなど官展内の旧派を代表する画家です。
長野県立美術館で開催される「生誕150年池上秀畝 高精細画人」では、池上 秀畝の生誕150 年を機に、旧派の代表格とされた池上秀畝の人生と代表作をたどります。
そのほか、日本最古の仏像がある善光寺を巡るなど、Cafeふらっと野外活動編として、上信越支部とのコラボ企画をご用意しました。
新たな人脈づくりの場として、自然豊かな長野県へ出かけてみませんか?

交流分析を活かしたストレス分析~自分を駆り立てる内なる声って何?~

セミナー終了

交流分析をはじめて学ぶ方も参加しやすい研修です。交流分析の考え方の中に「ドライバー(自分を駆り立てるパターン)」というものがあります。5つのパターンの中のいくつかは誰にでもあるといわれています。そのパターンを知ることで、ストレスを減らすきっかけを見つけます。

依存症専門医が教える「困った人」は実は「困っている人」 part1~職場と家庭のギャンブル依存症~

セミナー終了

あなたの周りの困った人は、実は依存症を抱えて困っている人かもしれません。依存症の専門医が、アルコール・ギャンブル依存症とその予防・支援について解説します。

関係対話ゲシュタルトセラピー入門 〜進化した世界標準のゲシュタルトを学ぼう〜

セミナー終了

「今・ここ」の「気づき」に焦点を当てるゲシュタルトセラピーは他の療法と比べて展開が早く、深い気づきが得られます。そのため、本質的な変容が起きやすく、また「答えはすべてクライエント自身が持っている」ことが実感できます。まずは自身の「いまここの気づき」を信頼することから始まります。この講座では進化した世界標準の関係対話 ゲシュタルトセラピーとは何かをわかりやすく解説するとともに、エクササイズや実際のワークを通じて体験的に関係対話ゲシュタルトセラピーを全身からありのままに体感していただきます。

【R04】オープンダイアローグ~対話の場を作る知恵と実践~(集合研修)

セミナー終了

フィンランドの西ラップランド地方発祥の対話的アプローチを単に原則を座学でお教えするだけでなく、実践的な対話の練習を通して、実際に体感してみましょう。(講師より)

オープンダイアローグ入門

セミナー終了

オープンダイアローグってなんだろう?
なんだか気になるなぁ…

私たちはオープンダイアローグに出会い、対話のもつ力となんだか懐かしさを覚えて、まずはやってみよう!と「在宅専門 いまここ診療所」を6年前に立ち上げ、長野県の佐久南佐久地域を中心に訪問診療や地域での対話の場づくりを実践しています。
早期対話、未来語りのダイアローグAD、オープンダイアローグOD、リフレクティングと学び続けてきましたが、知れば知るほど「ただ対話をつづけること」対話の世界の奥深さを感じています。
そんな私たち いまここ の実践からみえる対話の世界は、まだほんの一部なんだろうなぁ、と思いつつ、私たちの感じている対話をお伝えし、あなたのふだんの
支援や暮らしと対話すると、何かがわき起こってくるかもしれない。
「いまここ流」ダイアローグを体験し、感じて味わって、共に対話し学びの場を創り出すことができたら嬉しいです。

自律訓練法を活用した”身心”のコンディションの調整法を学ぶ

セミナー終了

心と身体をコントロールするということは、思うほど簡単なことではありません。
自立訓練法をはじめとする各種リラクゼーションの方法や、自分の状態をモニタリングする「こころのダイアグラム」というツールについて、事例を交えながら学んでいきます。
心身を良好なコンデションにして実力を発揮したい本人だけでなく、その人をサポートする人たち(教師、指導者、保護者)にもぜひ学んでいただきたい内容です。

産業カウンセラーとして知っておきたい睡眠のはなし~質の良い睡眠へのセルフケア

セミナー終了

本講座では、”睡眠のメカニズム” と “質の良い睡眠のための5つのおすすめ生活” をお伝えします。そして、質の良い睡眠につなげるためのセルフケアの方法をいくつか実践して頂きます。
【内容(予定)】・睡眠のメカニズムを説明、・良質な睡眠は朝の行動からスタートしている!、・セルフケア(呼吸法、ストレッチ、瞑想など)の実践

【オンライン】ベーシック研修 メンタルヘルス講座 8月3日

セミナー終了

産業カウンセラーとして企業内研修を行う際の重要ポイントを、現場経験豊富な中部支部認定講師が解説します。企業内研修を行う予定の方は、ぜひ、ご参加ください。

研修項目
① 事業場における労働者の心の健康づくりのための指針
② 心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き
③ 過重労働による健康障害防止のための総合対策
④ 職場のメンタルヘルス・自殺予防対策
⑤ 精神障害の労災認定
⑥ 心理的負担の程度を把握するための検査等指針
⑦ 事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン
⑧ 労働者の健康情報の適正な取扱いのために事業者が講ずべき措置に関する指針
⑨ 労働契約法、労働安全衛生法等のメンタルヘルス関連部分

カウンセリング現場で活用できる「魔法のコラージュ療法」

セミナー終了

コラージュという言葉以外の心理療法(芸術療法)によりカウンセリング(対話)が成立するというコラージュの「魔法の力」を体験しませんか?実際に作品制作ができます。当日は、はさみとのり、切り抜きしたい雑誌や新聞・パンフなどご用意ください。台紙は用意してあります。コラージュ療法の理論と実践を学びたい方のご参加をお待ちしています。新しい自分と出会えるかもしれません。会場は本部(御成門)の4階です。

研修講師・講師希望者のためのメンタルヘルスラインケア研修の作り方

セミナー終了

産業カウンセラーならではのラインケア研修を作成し指導することにより、職場のメンタル不調者の減少、そして、職場の生産性向上・業績向上につなげる。プレーイングマネジャー時代のラインケアのポイント説明と、効果的な部下との関わり方、メンタルヘルスマネジメントコンピテンシーの向上方法を習得してもらう。

【R05】知っておくべき労働法 ~就業規則とメンタルヘルス(オンライン研修)

セミナー終了

就業規則ではメンタル不調による休業や復職等について規定されますが、
休職されるケース、そのまま退職されるケース、復職されるケース等。
そこではカウンセラーの関わりなど様々な対応を行う上で必要となる労働法の理解を深めましょう。

なぜ傾聴を普及させたのがC.Rogersだったのか?~傾聴の深層と現代カウンセリングの新機軸「アライアンス」構築のトレーニング

セミナー開催終了

ロジャーズの提唱した「傾聴」は、産業カウンセラーやキャリアコンサルタントをはじめ、支援を行う人々にとって最も必要なものとされています。さらに、カウンセリングがクライエントとの共同作業で進められていくという点から「アライアンス(治療同盟や作業同盟と訳されることが多い)」をどのように構築していくかという点をこの研修では学びます。

2024年9月3日(火)、9月10日(火)、9月17日(火) 3回コース
全3回コースのため、1回のみの受講はできません。

【オンライン】技法以前の治療関係構築のスキルを上げる ~共感を深め、広げよう!~ 9月7日

セミナー開催終了

カウンセリングには様々な学派があり、学派によってそれぞれに固有の専門的な理論があり、専門的な技法があります。しかし、これまでの心理療法の効果研究から、技法がもたらす効果よりも、技法以前の関わりのあり方の効果(共通要因)の方がずっと大きいことがわかっています。午前の2時間は、共感と共感不全について考えてみます。共感だけでなく、共感の不全もまた、カウンセリングにおいては大事なプロセスです。午後の2時間は、より実際的、現場感覚的に、理論以前、技法以前の面接のコツについてお話ししましょう。技法以前の関わりの質を上げるには、体系的な理論よりも、ちょっとしたコツの学びを蓄積していくことの方が大事なのかもしれません。そうしたことを考えてみたいと思います。

シニア世代のキャリアとファイナンシャルプラン

セミナー開催終了

人生100年時代。自分らしく生きていくために、シニア世代のライフプランのポイントを網羅的に学びます。シニア世代のライフプランを考える上でキャリアの棚卸しやお金に関わる問題は切り離すことができません。どんなライフキャリアを歩みたいのか、老後はどのくらいお金がかかるのか、どのくらい必要なのかなどの知識や情報を講義で学びます。そして、実際にキャリアの可視化やマネープランのシミュレーションについて、ツールを使って体験的に学びます。

即!実践!「うつ」から救う言葉

セミナー開催終了

「言葉」で「うつ」はよくなる!縛られた「心」を自由にする言葉。
「うつ」な気分から一歩踏み出すための即!使える言葉・方法を学びましょう。

依存症専門医が教える「困った人」は実は「困っている人」 part2~長生きできるお酒の飲み方~

セミナー終了

Part1を受講していない方も参加いただけます。
カウンセリング場面で「これって依存症?」と感じたことありませんか?あるいは日常会話で家族の依存症に困っている話を聞かれたことがあるかもしれません。ストレスの多い現代で、依存症は身近な問題です。
”あなたの周りの困った人は、実は依存症を抱えて困っている人”
そんな切り口で依存症の専門医が話をしてくださいます。

【R06】認知行動療法の理論と実践(集合研修)

セミナー終了

認知行動療法の理論を学び、体験学習を通して介入法の基本を学びます。
認知行動療法の基礎と実践を学びたい方のご参加をお待ちしています。

「シン・メンタルヘルスケアーAI時代の従業員支援を知る」

セミナー終了

AI(人工知能)やDX(デジタル・トランスフォーメーション)などの言葉が急速に広がる中で、メンタルヘルスケアに対するアプローチも従来のものとは様相が変わり始めています。
従業員支援プログラム(EAP)の世界的な動向から、日本の産業現場におけるメンタルヘルスケアの歴史背景や現在の課題を踏まえ、今後普及が予想される、デジタルメンタルヘルスを使った従業員支援のポイントについて学びます。

研修講師・講師希望者のためのメンタルヘルスセルフケア研修の作り方

セミナー終了

産業カウンセラーならではのセルフケア研修を作成し指導することにより、ストレスを知り、自己理解を深め、予防力の強化、健康職場の強化をはかる。また複数のストレス軽減スキルを指導することにより、仕事上のストレスのみならず、プライベートのストレス対応のできる個別対応力の強いセルフケア研修を構築できることを目指します。

当事者と家族のためのがんと仕事の両立支援Cafe

交流会終了

治療と仕事を両立するために悩んでいる当事者(経験者)の方やその周囲の方が、気軽に集い、安心して話ができる場所です。
家族や友人、近しい方や周りの方には話せないような、自分が感じている不安や悩みを、当事者同士でゆっくり語り合ってみませんか?
がんだけではなく、「全ての病気において悩んでいる方が、安心安全に話せる居場所」として、隔月で開催しています。

「両立支援コーディネーター」の資格を有する委員会のメンバーも参加しますので、
難しい知識が無くても、ご心配はいりません。不安なことがありましたら、サポートさせていただきます。
ぜひ一度、両立支援Cafeの扉をノックしてみてください。あなたが安心できる居場所が、きっとありますよ。

子ども食堂運営、子どもの居場所づくり活動から学ぶ、対人支援

セミナー終了

子ども食堂、子どもの居場所支援、フリースペース、キャリア教育支援等について10年以上活動を続ける三輪さんから、対人支援について学びます。

【オンライン】ナラティヴ・アプローチ ~対人支援を支えるケアの心と認証の姿勢~

セミナー終了

対人支援の方法にはさまざまなアプローチや技法があります。どのような手段を取ろうとも、苦しんだり悩んだりしている人をケアしようとする心、そして、その人の存在をしっかりと認証する態度が大切なことになります。今回の研修では、対人支援の根幹となるケアと認証を取り上げます。どのような領域で活動していても、これらの大切さを理解できると思いますし、参考にできるのではないかと考えています。また、参加者の中からクライアント役を募り、ライブセッションもする予定です。

【R07】キャリア支援のためのアセスメント ~潜在的能力から適職領域を探索する~(GATBの実習と解説) (集合研修)

セミナー終了

キャリア支援のためのカウンセリングにおいて、アセスメントを活用することは、クライアントが自己理解を深め、またカウンセラーがクライアントを理解して方策を見出していく上で大変有効です。
今回のGATB(厚生労働省一般職業適性検査)では、能力面から個性・適性を理解することができます。また、特別な支援を必要とする人たちの進路探索のツールとしても活用していけます。
GATBの実習と理論や事例の解説によりキャリアカウンセリングにおいて活用できるよう学びましょう。(講師より)

『行動経済学の基礎と自己実現のアプローチ:人を動かすナッジ理論を自己管理に適用する』

セミナー終了

最近、「行動経済学」という言葉をよく見聞きしますが、これはそもそもどういうものなのでしょう。講演の前半では、行動経済学の基本を、行動経済学という分野がなぜ従来の経済学とは別に誕生・発展したのか、行動経済学が考える人間像や前提とは何か、ビジネスでの応用例、行動変容を引き起こす内発的動機付け、そしてナッジを使った自己実現や自己管理のアプローチを解説します。
後半では、ブレイクアウトルームに分かれて、グループが決めた自己実現や目標に対する方法をディスカッションし、その後、全体での議論へと繋げていくことで、自己管理のアプローチをみなさんとともに探りたいと思いす。

【R08】カウンセリングに活かす基礎からの交流分析(オンライン研修)

セミナー終了

交流分析の基礎を学び、エゴグラムなどを通じて自己理解を深めます。個人の性格構造やコミュニケーションパターンを理解し、対人関係の改善やカウンセリングの質向上に役立てます。ワークを交え、初めての方でも楽しく学べる内容です。

「産業カウンセラーの資格を生かしたパラレルキャリア」   ~2枚目の名刺という選択肢~

交流会終了

お小遣い稼ぎでもなく、自分のための趣味でもない。ベクトルを社会に向け、自分の思いと社会のつながりを表現する「2枚目の名刺」。あなたがあなたらしく、自分を社会にいかすためにできること、考えてみませんか。

NPOと社会人の共同プロジェクトを200件以上手掛け、多くの社会人に2枚目の名刺を持つきっかけを届けてきた、NPO二枚目の名刺の代表廣優樹氏と、プロジェクトのコーディネーターを務めている前田宏美氏より、「2枚目の名刺」をもつことで広がる豊かな生き方について、実際の事例も交えながらお話しいただきます。

せっかく学んだカウンセラーのノウハウを、仕事として生かすだけでなく、社会でも生かすという選択肢を考えてみませんか。当日は、ミニワークショップも行いながら、それぞれの2枚目の名刺の形を一緒に考えていきたいと思います。

【オンライン】フォーカシング&リスニングワークショップ

セミナー終了

カール・ロジャーズはリスニング(傾聴)を含む「非支持的心理療法」を否定したうえで「クライエント中心療法」を立ち上げました。70歳を過ぎた彼はアメリカの哲学者でフォーカシングの考案者であるユージン・ジェンドリンの理論を取り入れて「パーソン・センタード・セラピー」を完成させています。「感情の反射」について「アレルギーを感じる」と強く否定していたロジャーズがリスニングについての「二重の考察」に至り、リスニングを再考したのは亡くなる3ヶ月前。講義を少なく、リスニングワークショップ形式で進めていきます。