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J-ラボ

セミナー・交流会Seminar & exchange meeting

【R05】知っておくべき労働法 ~就業規則とメンタルヘルス(オンライン研修)

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就業規則ではメンタル不調による休業や復職等について規定されますが、
休職されるケース、そのまま退職されるケース、復職されるケース等。
そこではカウンセラーの関わりなど様々な対応を行う上で必要となる労働法の理解を深めましょう。

神奈川支部特別講演会のご案内「人生100年時代を豊かに生きる~永遠に生きるつもりで学びましょう~」

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「人生100年時代」という言葉が最近よく聞かれますが、人により様々な受け取り方があります。
本講演では、人生100年を、長生きリスクとしてとらえるのではなく、健康寿命としての人生100年を何に使うのかという視点で「人生100年時代を豊かに生きる」ヒントについてお伝えしていきます。
また、「テラーマネジメントセオリー」の視点から、人が持つ2つの命から死の恐怖をどのようにマネジメントできるのかについてもご紹介します。
「永遠に生きるつもりで学ぶ」ことが、「人生100年時代を豊かに生きる」ということにどのように繋がるのか最後の種明かしを楽しみにして下さい。
皆様のご参加をお待ちしております!

美術館ふらっと~池上秀畝展と善光寺を巡る 長野県編~(東関東支部Cafeふらっと特別企画)

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~高精細画人「池上秀畝」の展覧会と国宝善光寺を巡る~
池上 秀畝(いけがみ しゅうほ)とは、現在の長野県伊那市高遠町に生まれ、大正5 (1916) 年から3 年連続で文展特選を受賞、帝展では無鑑査、審査員を務めるなど官展内の旧派を代表する画家です。
長野県立美術館で開催される「生誕150年池上秀畝 高精細画人」では、池上 秀畝の生誕150 年を機に、旧派の代表格とされた池上秀畝の人生と代表作をたどります。
そのほか、日本最古の仏像がある善光寺を巡るなど、Cafeふらっと野外活動編として、上信越支部とのコラボ企画をご用意しました。
新たな人脈づくりの場として、自然豊かな長野県へ出かけてみませんか?

産業カウンセラーとして知っておきたい睡眠のはなし~質の良い睡眠へのセルフケア

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本講座では、”睡眠のメカニズム” と “質の良い睡眠のための5つのおすすめ生活” をお伝えします。そして、質の良い睡眠につなげるためのセルフケアの方法をいくつか実践して頂きます。
【内容(予定)】・睡眠のメカニズムを説明、・良質な睡眠は朝の行動からスタートしている!、・セルフケア(呼吸法、ストレッチ、瞑想など)の実践

【R03】講師の役割、心構え、能力要件(オンライン研修)

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講師としての必要な心構えや求められる能力について、講師経験豊富な講師から座学で学ぶことができます。

【R04】オープンダイアローグ~対話の場を作る知恵と実践~(集合研修)

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フィンランドの西ラップランド地方発祥の対話的アプローチを単に原則を座学でお教えするだけでなく、実践的な対話の練習を通して、実際に体感してみましょう。(講師より)

オープンダイアローグ入門

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オープンダイアローグってなんだろう?
なんだか気になるなぁ…

私たちはオープンダイアローグに出会い、対話のもつ力となんだか懐かしさを覚えて、まずはやってみよう!と「在宅専門 いまここ診療所」を6年前に立ち上げ、長野県の佐久南佐久地域を中心に訪問診療や地域での対話の場づくりを実践しています。
早期対話、未来語りのダイアローグAD、オープンダイアローグOD、リフレクティングと学び続けてきましたが、知れば知るほど「ただ対話をつづけること」対話の世界の奥深さを感じています。
そんな私たち いまここ の実践からみえる対話の世界は、まだほんの一部なんだろうなぁ、と思いつつ、私たちの感じている対話をお伝えし、あなたのふだんの
支援や暮らしと対話すると、何かがわき起こってくるかもしれない。
「いまここ流」ダイアローグを体験し、感じて味わって、共に対話し学びの場を創り出すことができたら嬉しいです。

自律訓練法を活用した”身心”のコンディションの調整法を学ぶ

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心と身体をコントロールするということは、思うほど簡単なことではありません。
自立訓練法をはじめとする各種リラクゼーションの方法や、自分の状態をモニタリングする「こころのダイアグラム」というツールについて、事例を交えながら学んでいきます。
心身を良好なコンデションにして実力を発揮したい本人だけでなく、その人をサポートする人たち(教師、指導者、保護者)にもぜひ学んでいただきたい内容です。

『傾聴』の論理的枠組み、『現象学』を学ぶ

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クライエントの知覚の場に寄り添うカウンセラーの姿勢を「現象学的アプローチ」と呼んだり、ロジャーズらに始まる人間性心理学が「現象学的心理学」と称されるなど、「現象学」は傾聴のメインフレームを構成しているといっても過言ではありません。その「現象学」に触れる機会は、必ずやカウンセリングの向上に資するものと思います。講師には、対人支援の現象学的アプローチについて、実践を通じた数多くの著作や論文を発表している流通科学大学人間社会学部の岩崎久志教授に登壇いただきます。

(森本浩志先生による月例研究会)「認知症との共生」~当事者も家族も安心して働ける職場について考える~

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認知症の人の増加などから、働きながら認知症の人を介護する家族が増えています。彼らの多くは働き盛りの40代~50代であり、仕事と介護の両立の難しさから離職する人もいます。介護休暇などの制度も整いつつありますが、制度の使いにくさを指摘する声もあります。一方、働き盛りの30代~50代の人でも認知症を患うことがあり(若年性認知症)、こちらの場合も今後の人生や生活の再設計に迫られることが少なくありません。このような中で認知症と共に生きる社会を目指す、「認知症の人に優しいまちづくり」の取り組みが広がっています。
今回の月例研究会では、認知症という病気について、認知症の人とその家族介護者の体験も交えて紹介したうえで、イギリスや日本での「認知症の人に優しいまちづくり」の取り組み、認知症の人と家族介護者への関わり方などについてご説明します。そして、認知症の人やその家族介護者が働きやすい職場にするために、どのような工夫ができるのか、グループワークを通して考えます。